1級建築施工管理技士の過去問
令和3年(2021年)
午後 問71
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問題
1級 建築施工管理技術検定試験 令和3年(2021年) 午後 問71 (訂正依頼・報告はこちら)
宅地以外の土地を宅地にするため、土地の形質の変更を行う場合、「宅地造成等規制法」上、宅地造成に該当しないものはどれか。
- 切土をする土地の面積が300m2であって、切土をした土地の部分に高さが1.5mの崖を生ずるもの
- 盛土をする土地の面積が400m2であって、盛土をした土地の部分に高さが2mの崖を生ずるもの
- 切土と盛土を同時にする土地の面積が500m2であって、盛土をした土地の部分に高さが1mの崖を生じ、かつ、切土及び盛土をした土地の部分に高さが2.5mの崖を生ずるもの
- 盛土をする土地の面積が600m2であって、盛土をした土地の部分に高さが1mの崖を生ずるもの
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この過去問の解説 (1件)
01
1→切土をする土地の面積が500m2を超えず、切土をした土地の部分に
生ずる崖の高さが2mを超えない場合は、宅地造成に該当しません。
2→設問のとおりです。
3→設問のとおりです。
4→設問のとおりです。
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