問題
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建築物に作用する荷重及び外力に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
風圧力を求めるために用いる風力係数は、建築物の外圧係数と内圧係数の積により算出する。
2 .
雪下ろしを行う慣習のある地方において、垂直積雪量が1mを超える場合、積雪荷重は、雪下ろしの実況に応じ垂直積雪量を1mまで減らして計算することができる。
3 .
劇場、映画館等の客席の単位床面積当たりの積載荷重は、実況に応じて計算しない場合、固定席のほうが固定されていない場合より小さくすることができる。
4 .
速度圧の計算に用いる基準風速は、原則として、その地方の再現期間50年の10分間平均風速値に相当する。
( 1級 建築施工管理技術検定試験 令和4年(2022年) 午前 イ 問8 )