大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問18 (数学Ⅰ・数学A(第2問) 問6)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問18(数学Ⅰ・数学A(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( カ )に当てはまるものを選べ。

〔1〕p,qを実数とする。
花子さんと太郎さんは、次の二つの2次方程式について考えている。

x2+px+q=0・・・・・①
x2+qx+p=0・・・・・②

①または②を満たす実数xの個数をnとおく。

(3)花子さんと太郎さんは、グラフ表示ソフトを用いて、①,②の左辺をyとおいた2次関数y=x2+px+qとy=x2+qx+pのグラフの動きを考えている。

p=-6に固定したまま、qの値だけを変化させる。

y=x2-6x+q・・・・・③
y=x2+qx-6・・・・・④

の二つのグラフについて、q=1のときのグラフを点線で、qの値を1から増加させたときのグラフを実線でそれぞれ表す。このとき、③のグラフの移動の様子を示すと( オ )となり、④のグラフの移動の様子を示すと( カ )となる。

( カ )について、最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。なお、x軸とy軸は省略しているが、x軸は右方向、y軸は上方向がそれぞれ正の方向である。
問題文の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像
  • 解答選択肢の画像

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。