大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)本試験
問113 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問9)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)本試験 問113(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

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  • D1に含まれ、かつE1に含まれる
  • D1に含まれ、かつE2に含まれる
  • D2に含まれ、かつE1に含まれる
  • D2に含まれ、かつE2に含まれる

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この過去問の解説 (1件)

01

(ス)と同様です。

 

この問題は、これまでの問題で分かったことを図に書くと下のようになります。

ここで、∠ACQ=90°より、直線CQは円の接線になります。

また、クケ<t<1なので、∠AOP>90°となるように図を書きます。

 

 

この図を見ると、QはD1かつE1の領域にあることがわかります。

選択肢1. D1に含まれ、かつE1に含まれる

QはD1かつE1の領域にあるので正解です。

選択肢2. D1に含まれ、かつE2に含まれる

QはD1かつE1の領域にあるので誤りです。

選択肢3. D2に含まれ、かつE1に含まれる

QはD1かつE1の領域にあるので誤りです。

選択肢4. D2に含まれ、かつE2に含まれる

QはD1かつE1の領域にあるので誤りです。

まとめ

問題で与えられた条件をもとに図を書く必要があります。かなり複雑な図になるので、落ち着いて書いていきましょう。

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