大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問15 (数学Ⅰ・数学A(第2問) 問2)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問15(数学Ⅰ・数学A(第2問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

〔1〕太郎さんは、総務省が公表している2020年の家計調査の結果を用いて、地域による食文化の違いについて考えている。家計調査における調査地点は、都道府県庁所在市および政令指定都市(都道府県庁所在市を除く)であり、合計52市である。家計調査の結果の中でも、スーパーマーケットなどで販売されている調理食品の「二人以上の世帯の1世帯当たり年間支出金額(以下、支出金額、単位は円)」を分析することにした。以下においては、52市の調理食品の支出金額をデータとして用いる。
太郎さんは調理食品として、最初にうなぎのかば焼き(以下、かば焼き)に着目し、図1のように52市におけるかば焼きの支出金額のヒストグラムを作成した。ただし、ヒストグラムの各階級の区間は、左側の数値を含み、右側の数値を含まない。
なお、以下の図や表については、総務省のWebページをもとに作成している。

(1)図1から次のことが読み取れる。
・第1四分位数が含まれる階級は( ア )である。
・第3四分位数が含まれる階級は( イ )である。
・四分位範囲は( ウ )。

( イ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
  • 1000以上1400未満
  • 1400以上1800未満
  • 1800以上2200未満
  • 2200以上2600未満
  • 2600以上3000未満
  • 3000以上3400未満
  • 3400以上3800未満
  • 3800以上4200未満
  • 4200以上4600未満
  • 4600以上5000未満

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