大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問102 (数学Ⅱ・数学B(第4問) 問4)
問題文
数列の増減について考える。与えられた数列{pn}の増減について次のように定める。
・すべての自然数nについてpn<pn+1となるとき、数列{pn}はつねに増加するという。
・すべての自然数nについてpn>pn+1となるとき、数列{pn}はつねに減少するという。
・pk<pk+1となる自然数kがあり、さらにpl>pl+1となる自然数lもあるとき、数列{pn}は増加することも減少することもあるという。

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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問102(数学Ⅱ・数学B(第4問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
数列の増減について考える。与えられた数列{pn}の増減について次のように定める。
・すべての自然数nについてpn<pn+1となるとき、数列{pn}はつねに増加するという。
・すべての自然数nについてpn>pn+1となるとき、数列{pn}はつねに減少するという。
・pk<pk+1となる自然数kがあり、さらにpl>pl+1となる自然数lもあるとき、数列{pn}は増加することも減少することもあるという。

- つねに増加する
- つねに減少する
- 増加することも減少することもある
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この過去問の解説 (1件)
01
anはn=9で初めて負になります。
したがってSnはn=8までは正の値のみが足されて増加しますが、n=9から負の値が足されるため、減少します。
よってキに入るのは増加することも減少することもあるです。
キに入るのは増加することも減少することもある
より誤
キに入るのは増加することも減少することもある
より誤
キに入るのは増加することも減少することもある
より正
Snを直接計算してもよいですが、前問の結果の利用を意識しましょう。
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