大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問121 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問10)
問題文
点Oを原点とする座標空間において2点A、Bの座標を
A(0,−3,5), B(2,0,4)
とし、直線ABとxy平面との交点をCとする。また、点Dの座標を
D(7,4,5)
とする。

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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問121(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
点Oを原点とする座標空間において2点A、Bの座標を
A(0,−3,5), B(2,0,4)
とし、直線ABとxy平面との交点をCとする。また、点Dの座標を
D(7,4,5)
とする。

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この過去問の解説 (1件)
01
この解説ではベクトルOAをOAのように表記します。
除かれる点Rは先ほど求めたOQの35/tを含まない部分で、
すなわち
OR=(17,19,0)
であり、
DR=OR-OD=(10,15,-5)=5AB
したがって
ヘに入るのはAB
と分かります。
ヘに入るのはAB
より誤
ヘに入るのはAB
より誤
ヘに入るのはAB
より誤
ヘに入るのはAB
より誤
ヘに入るのはAB
より正
ヘに入るのはAB
より誤
ヘに入るのはAB
より誤
ヘに入るのはAB
より誤
DRを求めてから、定数倍の関係にあるベクトルを探します。
この際にほかのベクトルの成分をすぐに見返せるように、
求めたベクトルに関しては後で見やすいように囲んでおくなどの工夫をしておくとよいでしょう。
共通テストは時間との戦いでもあるため、できるだけ工夫できる点を探しておきましょう。
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