問題
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教科用図書に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次のうちのどれか。
1 .
高等学校においては、「文部科学大臣の検定を経た教科用図書」又は、「文部科学省が著作の名義を有する教科用図書」以外の図書を、教科書として使用することができない。
2 .
小学校に1月に転学した児童が、転学前に給与を受けた教科用図書と転学後に使用する教科用図書が同一の場合は、転学後に、再度無償で給与されることはない。
3 .
中学校においては、教科用図書以外の教材は、有益適切なものであれば、あらかじめ教育委員会に届け出なくとも、主たる教材として授業に使用することができる。
4 .
教科用図書選定審議会の委員を都道府県の教育委員会が任命する際は、義務教育諸学校の校長及び教員を、委員の定数の3分の2以上になるようにしなければならない。
5 .
都道府県の教育委員会が4年に1回開催しなければならない教科書展示会は、教育関係者だけではなく、保護者や一般の人にも公開することができる。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成28年度(H29年度採用) 共通問題 問3 )