問題
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公立学校の学期や休業日等に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次の1~5のうちのどれか。
1 .
中学校の第三学年は常に卒業式の日に終わり、高等学校の第一学年は常に入学式の日に始まる。
2 .
校長は、あらかじめ自校を所管する教育委員会に届け出た土曜日に行う授業日を、授業日でない他の土曜日に変更する場合には、再度届け出ることなく実施することができる。
3 .
教育委員会が必要と認める場合には、国民の祝日に授業日を定め、その日の代替として平日に休業日を定めることができる。
4 .
学期の始期及び終期は、校長が学校や地域の実情を考慮した上で定め、自校を所管する教育委員会に届け出なければならない。
5 .
校長は、非常変災その他急迫の事情があり、臨時に授業を行わない措置をとる場合には、自校を設置する地方公共団体の長に報告しなければならない。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 平成29年度(H30年度採用) 共通問題 問4 )