問題
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平成 13 年に出生した子の実態及び経年変化の状況を継続的に観察した「第 17 回 21世紀出生児縦断調査(平成 13年出生児)の結果」(文部科学省・厚生労働省 令和元年 8月)のうち、第 13 回調査(中学 1 年生)から第 17 回調査(高校 2 年生等)の意識の変化に関する記述として適切なものは、次の選択肢のうちのどれか。なお、この調査は同一客体を対象に学校教育から就業に至るまでを毎年調査することにより、出生時からの縦断データを整備することを目的としたものである。
1 .
学校生活の満足度について、「楽しいと思える授業がたくさんある」に「とてもそう思う」及び「まあそう思う」と回答した割合の合計は毎年増加の傾向にある。
2 .
休日における学校外での勉強時間について、勉強をしない者の割合は減少の傾向にある。
3 .
平日における学校外での勉強時間について、勉強をしない者の割合は減少の傾向にある。
4 .
悩みや不安について、「進路に関すること」の割合は、「友達との関係に関すること」の割合より毎年高い。
5 .
子供自身が考える将来(進路)について、「高校卒業後に働くことを考えている」者の割合は、「大学卒業後に働くことを考えている」者の割合より毎年高い。
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和2年度(R3年度採用) 共通問題 問21 )