問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
学習指導要領の改訂に関する次の記述ア〜オを、年代の古いものから順に並べたものとして適切なものは、下の1〜5のうちのどれか。
ア 豊かな人間性や基礎・基本を身に付け、個性を生かし、自ら学び自ら考える力などの「生きる力」を培うことを基本的なねらいとした。また、小学校第3学年以上の各学年に総合的な学習の時間を創設するとともに、高等学校に情報を新設した。
イ 社会の変化に主体的に対応できる能力の育成や創造性の基礎を培うことを重視するとともに、自ら学ぶ意欲を高めるようにした。また、小学校第1学年及び第2学年に生活科を新設した。
ウ 自ら考え正しく判断できる力をもつ児童・生徒の育成を重視し、ゆとりのある充実した学校生活を実現するため、小学校及び中学校の各教科の標準授業時数を削減し、地域や学校の実態に即して授業時数の運用に創意工夫を加えることができるようにした。また、高等学校の社会科で現代社会を新設した。
エ 知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視し、その基盤となる言語に関する能力について、国語科のみならず、各教科等においてその育成を重視した。また、小学校及び中学校で授業時数を増加するとともに、小学校第5学年及び第6学年に外国語活動を新設した。
オ 学校教育法、同法施行規則、告示という法体系を整備して教育課程の基準としての性格を一層明確にした。また、道徳の時間を特設するとともに、科学技術教育の向上を図るために、算数、数学、理科の充実を図った。
ア 豊かな人間性や基礎・基本を身に付け、個性を生かし、自ら学び自ら考える力などの「生きる力」を培うことを基本的なねらいとした。また、小学校第3学年以上の各学年に総合的な学習の時間を創設するとともに、高等学校に情報を新設した。
イ 社会の変化に主体的に対応できる能力の育成や創造性の基礎を培うことを重視するとともに、自ら学ぶ意欲を高めるようにした。また、小学校第1学年及び第2学年に生活科を新設した。
ウ 自ら考え正しく判断できる力をもつ児童・生徒の育成を重視し、ゆとりのある充実した学校生活を実現するため、小学校及び中学校の各教科の標準授業時数を削減し、地域や学校の実態に即して授業時数の運用に創意工夫を加えることができるようにした。また、高等学校の社会科で現代社会を新設した。
エ 知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視し、その基盤となる言語に関する能力について、国語科のみならず、各教科等においてその育成を重視した。また、小学校及び中学校で授業時数を増加するとともに、小学校第5学年及び第6学年に外国語活動を新設した。
オ 学校教育法、同法施行規則、告示という法体系を整備して教育課程の基準としての性格を一層明確にした。また、道徳の時間を特設するとともに、科学技術教育の向上を図るために、算数、数学、理科の充実を図った。
1 .
イ → ウ → オ → ア → エ
2 .
イ → オ → ウ → エ → ア
3 .
ウ → オ → イ → ア → エ
4 .
オ → イ → ウ → エ → ア
5 .
オ → ウ → イ → ア → エ
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和4年度(R5年度採用) 共通問題 問11 )