公立学校教員の過去問
令和6年度(R7年度採用)
共通問題 問2
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和6年度(R7年度採用) 共通問題 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
学校の設置に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次のうちのどれか。
- 区市町村は、その区域内にある学齢児童・生徒を就学させるに必要な小学校及び中学校を設置しなければならない。ただし、教育上有益かつ適切であると認めるときは、義務教育学校の設置をもってこれに代えることができる。
- 区市町村の設置する高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の設置廃止等は、文部科学大臣の認可を受けなければならない。
- 学校には、その学校の目的を実現するために必要な校地、校舎、校具、運動場、校長室、職員室その他の設備を設けなければならない。ただし、図書館又は図書室、保健室については設けなくてもよい。
- 特別支援学校には、いかなる場合においても小学部及び中学部の両方を置かなければならない。
- 学校を設置しようとする者は、学校の種類に応じ、内閣総理大臣の定める設備、編制その他に関する設置基準に従い、これを設置しなければならない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問1)へ
令和6年度(R7年度採用)問題一覧
次の問題(問3)へ