公立学校教員の過去問
令和6年度(R7年度採用)
共通問題 問3
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問題
公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和6年度(R7年度採用) 共通問題 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
教育課程に関する記述として、法令に照らして適切なものは、次のうちのどれか。
- 公立の小学校の教育課程を編成する場合は、宗教を加えることができる。この場合においては、宗教をもって特別の教科である道徳に代えることができる。
- 中学校においては、必要がある場合には、一部の各教科について、これらを合わせて授業を行うことができる。
- 小学校、中学校及び高等学校において、学校生活への適応が困難であるため、相当の期間、当該学校を欠席し引き続き欠席すると認められる児童・生徒を対象として、その実態に配慮した特別の教育課程を編成して教育を実施することはできない。
- 小学校、中学校及び高等学校において、児童・生徒が心身の状況によって履修することが困難な各教科は、その児童・生徒の心身の状況に適合するように課さなければならない。
- 教育委員会は、小学校、中学校及び高等学校の全課程を修了したと認めた者には、卒業証書を授与しなければならない。
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