公立学校教員の過去問
令和6年度(R7年度採用)
共通問題 問12

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問題

公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和6年度(R7年度採用) 共通問題 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

学習指導の方法に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
  • ディベートとは、集団思考法の1つで、他人のアイディアについて評価・批判しない、自由奔放なアイディアを尊重する、アイディアの量を求める、他人のアイディアの結合と改善をすることを原則とするものである。
  • ティーム・ティーチングとは、複数の教師が分担し、児童・生徒に対して、大集団、中集団、小集団、個別というように学習集団を必要に応じて弾力的に編成し、指導を行うものである。
  • CAIとは、基本単位、構成単位の意味で、15〜20分前後を基本授業単位として、その組合せによって時間割を柔軟に編成しようとするものである。
  • モジュールとは、コンピュータを利用する教授システムのことであり、一人一人の学習者がコンピュータで提示されるプログラム化された教材に応答しながら、個人のペースで学習を効果的に進めていくものである。
  • ブレーンストーミングとは、論理的思考力とコミュニケーション・スキルの訓練を目的とする討論のゲームである。論題の存在、肯定側・否定側の立場の固定化、ルールの存在、審判の判定などの特徴がある。

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