公立学校教員 過去問
令和6年度(R7年度採用)
問13 (共通問題 問13)

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問題

公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和6年度(R7年度採用) 問13(共通問題 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

「使命を全うする!〜教職員の服務に関するガイドライン〜子供たちのために自分のために家族のために」(東京都教育委員会令和6年4月(改訂))の「子供たちや自分を守る、具体的な行動を考えよう」の「体罰」の「具体的な行動」に示された事項として適切でないものは、次のうちのどれか。
  • 児童・生徒に対して、何について、なぜ指導するのかを説明する必要はなく、長時間にわたる正座や起立等を行わせ、児童・生徒が自らの非を認識し、指導を聞き入れ、反省する態度を示すことができるような指導を行う。
  • 他の児童・生徒がたたかれているのを見て育った者は、教員はたたいて指導するものであるという誤った指導者像を植え付けられることから、体罰を受けた者が、再び体罰を行う側に立つという体罰再生産の負の連鎖を断ち切る。
  • 児童・生徒の問題行動を指導する場面では、感情の高ぶりにまかせることなく、言葉によるコミュニケーションを通じて冷静に指導する。
  • 学校として、生活指導や部活動指導(外部指導員による指導を含む)を組織的に行う体制を作る。
  • 児童・生徒の問題行動について、校内の教員で情報を共有し、組織的な対応を実施するとともに、必要に応じて、外部の専門家・専門機関や保護者と連携し、体罰に頼らない対応を行う。

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この過去問の解説 (1件)

01

「教職員の服務に関するガイドライン」(東京都教育委員会令和6年4月(改訂))の「第Ⅰ章子供たちや自分を守る、具体的な行動を考えよう」「4体罰」の「具体的な行動」に示された内容から出題されています。ただし、適切でないものを選択する問題であるので注意が必要です。

選択肢1. 児童・生徒に対して、何について、なぜ指導するのかを説明する必要はなく、長時間にわたる正座や起立等を行わせ、児童・生徒が自らの非を認識し、指導を聞き入れ、反省する態度を示すことができるような指導を行う。

適切ではないです。

具体的な行動の3番目に記載されている内容です。

「児童・生徒に対して、何について、なぜ指導するのかを説明し、児童・生徒が自らの非を認識し、指導を聞き入れ、反省する態度を示すことができるような指導を行う」

選択肢2. 他の児童・生徒がたたかれているのを見て育った者は、教員はたたいて指導するものであるという誤った指導者像を植え付けられることから、体罰を受けた者が、再び体罰を行う側に立つという体罰再生産の負の連鎖を断ち切る。

適切です。

具体的な行動の6番目に記載されている内容です。

選択肢3. 児童・生徒の問題行動を指導する場面では、感情の高ぶりにまかせることなく、言葉によるコミュニケーションを通じて冷静に指導する。

適切です。

具体的な行動の2番目に記載されている内容です。

選択肢4. 学校として、生活指導や部活動指導(外部指導員による指導を含む)を組織的に行う体制を作る。

適切です。

具体的な行動の5番目に記載されている内容です。

選択肢5. 児童・生徒の問題行動について、校内の教員で情報を共有し、組織的な対応を実施するとともに、必要に応じて、外部の専門家・専門機関や保護者と連携し、体罰に頼らない対応を行う。

適切です。

具体的な行動の4番目に記載されている内容です。

まとめ

東京都の試験を受ける場合は、一度目を通しておいても良いと思います。完全に内容を覚えていなくても、内容をしっかり読めば答えられる可能性は高い問題だと思います。自分が受験する県ごとに教育委員会が抱いているガイドライン等を調べておいたほうがいいと思います。

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