公立学校教員の過去問
令和6年度(R7年度採用)
共通問題 問21

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問題

公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和6年度(R7年度採用) 共通問題 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

心理検査に関する記述として適切なものは、次のうちのどれか。
  • 文章完成法とは、あいまいな図版を見せて自由に物語をつくらせ、その内容からパーソナリティを捉えようとする検査である。
  • TATとは、不完全な、あるいは未完成な文章を刺激とし、それに対する自由な反応を求めて被検者のパーソナリティを判断しようとする検査である。
  • ロールシャッハ・テストとは、図版に印刷されたインクのしみについて、それが何に見えるのか答えてもらい、被検者が外界の刺激をどのように取り入れ、意味づけ、反応するのかをみる検査である。
  • P:Fスタディとは、「木」を描いてもらい、紙の上で木の描かれた場所や、木の大きさ、木の形などによって被検者のパーソナリティについて解釈する検査である。
  • バウム・テストとは、テストに使用されるカードに2名の人物が漫画風に描かれ、左側の人が右側の人に欲求不満状態を引き起こさせるような問題場面になっており、被検査者は右側の人になったつもりで、吹き出しに入る言葉を考える検査である。

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