看護師の過去問
第107回
午前 問33

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問題

看護師国家試験 第107回 午前 問33 (訂正依頼・報告はこちら)

看護における問題解決過程で誤っているのはどれか。
  • 多面的な情報を分析する。
  • 看護問題の優先順位は変化する。
  • 家族を含めた看護計画を立てる。
  • 看護問題は疾患によって確定される。

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この過去問の解説 (3件)

01

看護問題は疾患によって決まるものではなく、患者さん一人一人によって違ってきます。

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02

問題解決過程とは、
①問題が発生したときにそれに関する情報を収集・分析する。
②原因や今後を予想し、最善の方法を考えていく。
という過程のことです。

看護問題は疾患によって確定されるものではないので、正解は4です。

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03

正解は4です。
看護問題は、疾患だけではなく症状や個別性も考慮し、患者それぞれの状態に応じて確定されます。

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