看護師の過去問
第107回
午前 問43

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問題

看護師国家試験 第107回 午前 問43 (訂正依頼・報告はこちら)

難病の患者に対する医療等に関する法律< 難病法 >に基づく医療費助成の対象となる疾患はどれか。
  • 中皮腫( mesothelioma )
  • C型肝炎( hepatitis C )
  • 慢性腎不全( chronic renal failure )
  • 再生不良性貧血( aplastic anemia )

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この過去問の解説 (3件)

01

再生不良性貧血とは造血幹細胞が減少し、白血球、赤血球、血小板の全てが減少することを言います。
指定難病60で医療費助成の対象となります。

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02

難病医療費助成制度の対象疾病(指定難病)は 平成30年4月から 331疾病 に拡大しています。

正解は4の再生不良性貧血です。

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03

正解は4です。
難病法とは、原因不明、治療法が未確立の難病の患者に対する医療費等に関する法律のことです。
難病法の対象疾患として、指定を受けた難病のことを指定難病といい、従来の特定疾患56疾病と合わせ、現在では300疾病余りの種類があります。

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