理容師の過去問
第27回
関係法規・制度 問3

正解は　３　です。

1 .洗い場は、必ず浸透性材料を使用すること。
(答え：×　洗い場は、浸透性材料ではなく、流水装置でなければならない。)

2 .換気は、理容所内の空気0.1リットル中の炭酸ガスの量を5立方センチメートル以下に保つこと。
(答え：×　理容所内の空気は0.1リットルではなく、1リットル中の炭酸ガスの量を5立方センチメートル以下に保たなければいけない。)

3 .採光及び照明は、直接の作業を行う場合の作業面の照度を100ルクス以上とすること。
(答え：○)

4 .床及び腰板には、コンクリート、タイル、リノリューム等の耐久性材料を使用すること。
(答え：×　床及び腰板には、耐久性材料ではなく、不浸透性材料でなければならない。)

正解　３
正しいものを選ぶので他は誤りです。

１浸透性材料×　→　流水装置

２空気0.1リットル中の炭酸ガス×　→空気1リットル中の炭酸ガス

４耐久性材料×　→　不浸透性材料

正解は、3です。

1 洗い場は、必ず流水装置とすることとされています。

2 換気は、理容所内の空気1リットル中の炭酸ガスの量を5立方センチメートル以下に保つこととされています。

3 採光及び照明は、直接の作業を行う場合の作業面の照度を100ルクス以上とすることとされています。

4 床および腰板にはコンクリート、タイル、リノリュームの不浸透性材料を使用しなければならないとされています。

正解は３です

１：理美容所の洗い場は流水装置とすることとされている

２：理容所内の空気は01リットル中の炭酸ガスの量を5立方センチメートル以下に保たなければいけない。

４：理美容所の床および腰板には、コンクリート、タイル、リノリューム、または板等、不浸透性材料を使用しなければならない

よって、３のみが正しい