理容師の過去問
第27回
理容理論 問47
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第27回 理容師国家試験 理容理論 問47 (訂正依頼・報告はこちら)
整髪料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- ヘアワックスは、毛束感、毛の流れ、毛先の動きをつくることに向いている。
- ヘアムースは、ヘアワックスに比べると油分が多いので、乾くと軟らかい感触になりやすい。
- ヘアジェルは、ホールド力が強いものが多く、重さがでて乾くとバリッとした硬さが出る。
- ヘアワックス、ヘアムース、ヘアジェルは、単独で使われる場合もあるが、組合せで使う場合もある。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1 . ヘアワックス
やわらかなセット力で毛束感、毛の流れ、毛先の動きをつくりやすいです。
自然なツヤ・質感をつくりやすいです。
2 . ヘアムース
ヘアワックスに比べると油分が少ないので、乾くと硬い感触になりやすいです。
3 . ヘアジェル
ホールド力が強いものが多く、重さがでて乾くとバリッとした硬さが出ます。
水性ベースの固体なのでつけるとウェット感が出ます。
4 . ヘアワックス、ヘアムース、ヘアジェルは、単独で使われる場合もありますが、組合せで使う場合もあります。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
02
1 ヘアワックスは、毛先感、毛の流れ、毛先の動きをつくることに向いています。
2 ヘアムースは、ヘアワックスに比べると油分が少ないので、乾くと硬くなりやすいです。
3 ヘアジェルは、ホールド力が強いものが多く、重さがでて乾くとパリッとした硬さがでます。
4 ヘアワックス、ヘアムース、ヘアジェルは、単独で使われる場合もあるが、組み合わせで使うときもあります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
整髪料に関する問題です。
ヘアワックスは、油分が少なく自然なツヤや質感を出すため、毛束感・毛の流れ・毛先の動きをつくることに向いています。
これは正しい説明です。
ヘアムースは、ヘアワックスに比べると油分が少ないので、乾いた後は硬い感触になりやすい整髪料です。
これが誤った説明です。
ヘアジェルは、乾くと硬さがでてホールド力が強いものが多く、ツヤやウエット感を出すのに向いています。
これは正しい説明です。
ヘアワックス、ヘアムース、ヘアジェルといった整髪料は単独で使用することが多いですが、組み合わせて使うこともあります。
これは正しい説明です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問46)へ
第27回問題一覧
次の問題(問48)へ