理容師の過去問
第33回
皮膚科学 問29
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問題
第33回 理容師国家試験 皮膚科学 問29 (訂正依頼・報告はこちら)
皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 糖尿病では、皮膚が化膿しやすく、細菌や真菌による皮膚疾患にかかりやすい。
- 皮脂の分泌は、高齢になるとともに次第に増加する。
- 爪にできる縦みぞの数や程度は、高齢になるにつれて著しくなる。
- 脂肪膜( 皮脂膜 )は、皮脂や汗が互いに混じり合って乳化した形で皮膚を保護している。
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この過去問の解説 (3件)
01
正しくは以下の通りです。
皮脂の分泌は、高齢になるとともに次第に「減少」する。
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02
正解は、2です。
皮脂の分泌は、高齢になるとともに減少するので、乾燥しかゆみも生じやすくなります。
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03
【皮脂腺】
皮膚や毛にあぶらを与え、うるおいを保っています。
男性ホルモンの影響を強く受け、高齢になると減少します。
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