理容師の過去問
第34回
理容理論 問42
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問題
第34回 理容師国家試験 理容理論 問42 (訂正依頼・報告はこちら)
シザーズの形態と機能に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「 鋏尖、鋏要、接点を結ぶ線を( A )といい、鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを( B )という。また、シザーズを閉じたときに動刃と静刃との間にできるすきまを( C )という。」
「 鋏尖、鋏要、接点を結ぶ線を( A )といい、鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを( B )という。また、シザーズを閉じたときに動刃と静刃との間にできるすきまを( C )という。」
- (A)中央線 (B)あき (C)刃線
- (A)中心線 (B)あき (C)ひぞこ
- (A)中央線 (B)ひぞこ (C)刃線
- (A)中心線 (B)ひぞこ (C)あき
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
鋏尖(刃先)→鋏要(ネジ)→接点(ヒットポイント)を結ぶ線は「中心線」と呼ばれます。
Aは中心線です。
鋏身・鋏体の裏面、つまり刃の内側にある浅いくぼみ・溝は「ひぞこ」と呼ばれます。
Bはひぞこです。
シザーズを閉じた時に、動刃と静刃の間に鋏身の中ほどで約0.1mmできるすきまは「あき」と呼ばれます。
Cはあきです。
A:中心線 B:ひぞこ C:あき の組み合わせです。
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02
(A)中心線 (B)ひぞこ (C)あき
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03
正解は、4です。
鋏尖、鋏要、接点を結ぶ線を( 中心線 )といい、鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを( ひぞこ )といいます。また、シザーズを閉じたときに動刃と静刃との間にできるすきまを( あき )といいます。
刃線は、刃の曲がり具合のことをいいます。
質問は正しい組み合わせを聞いているので、正解は、 4 になります。
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