理容師の過去問
第36回
理容理論 問44
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問題
第36回 理容師国家試験 理容理論 問44 (訂正依頼・報告はこちら)
平面タイプの頭の形とヘアスタイルに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 分髪線は、奥行を深くみせるために標準タイプに比べて長くするとよい。
- 平面的な後頭部とのバランスをとるために、高さの頂点はクラウンにおくとよい。
- 標準タイプに比べて自由にシルエットをつくることができる。
- 後頭部は、刈り上げないほうがよい。
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は1です。
平面タイプの頭の場合、分髪線(パート)を長くとると奥行きが深く見え、後頭部の丸みの少なさを補正できます。
1が正しい説明です。
ヘアスタイルの頂点は、前頭部におくと平面的な後頭部とのバランスが良くなります。
2は誤った説明です。
標準タイプは、自由にシルエットをつくることが可能ですが、平面タイプや凸面タイプはスタイルの選択にも制約が出てきます。
3も誤った説明です。
後頭部は、標準タイプよりもやや高めに刈り上げて立体感を出すと、シルエットが良くなります。
4も誤った説明です。
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02
平面的なタイプとは後頭部の丸みが少ない形です。
1 . 分髪線は、奥行を深くみせるために標準タイプに比べて長くするとよいです。
2 . 平面的な後頭部とのバランスをとるために、高さの頂点は前頭部におくとよいです。
3 . 平面的な部分をスタイリングでカバーする事が必要です。
4 . 後頭部は、高めに刈り上げて立体感を出します。
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