理容師の過去問
第37回
理容理論 問42

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問題

第37回 理容師国家試験 理容理論 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

シザーズに関する次の文章の[   ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを[ A ]という。その最深部と[ B ]は平行につくられ、[ C ]に抜けているものがよい。」
  • [A]あき   [B]鋏背  [C]刃線
  • [A]あき   [B]刃線  [C]鋏背
  • [A]ひぞこ  [B]鋏背  [C]刃線
  • [A]ひぞこ  [B]刃線  [C]鋏背

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この過去問の解説 (2件)

01


正解は、 4 です。

鋏身及び鋏体の裏面にある浅いくぼみを、ひぞこ といいます。その最深部と、刃線 は平行につくられ、鋏背 に抜けているものがよいといわれています。

質問は、シザーズに関する文章の語句の組合せのうち、正しいものはどれかきいているので、 4 が正解です。

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02

正解は4です。

シザーズに関する記述の穴埋めをしていきましょう。

シザーズの刃(鋏身・鋏体)の裏側にある浅いくぼみは「ひぞこ」で、裏スキとも呼ばれています。

Aは「ひぞこ」です。

ひぞこのくぼみの底の部分は、鋏身の刃線と平行になっています。

Bは「刃線」です。

ひぞこの線は、鋏背側に抜けていくものが良いとされています。

Cは「鋏背」です。

A:ひぞこ B:刃線 C:鋏背 の組み合わせとなります。

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