理容師の過去問
第37回
理容理論 問48
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問題
第37回 理容師国家試験 理容理論 問48 (訂正依頼・報告はこちら)
シェービングにおけるレザーの運行に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「硬毛のように毛の抵抗が[ A ]場合は、対皮角度を[ B ]して運行する。また、レザーは[ C ]より[ D ]のほうが、正確な操作・運行ができる。」
「硬毛のように毛の抵抗が[ A ]場合は、対皮角度を[ B ]して運行する。また、レザーは[ C ]より[ D ]のほうが、正確な操作・運行ができる。」
- [A]大きい [B]小さく [C]刃元 [D]刃先
- [A]小さい [B]大きく [C]刃元 [D]刃先
- [A]大きい [B]小さく [C]刃先 [D]刃元
- [A]小さい [B]大きく [C]刃先 [D]刃元
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この過去問の解説 (2件)
01
硬毛のように毛の抵抗が、大きい 場合は、対皮角度を、小さく して運行します。また、レザーは、刃先 より、刃元 のほうが、正確な操作・運行ができます。また、上肢の運動を合理的に行わなければなりません。
質問は、シェービングにおけるレザーの運行に関する語句の組合せのうち、正しいものはどれかきいているので、 3 が正解です。
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02
正解は3です。
シェービングにおけるレザー運行に関する記述の穴埋めをしていきましょう。
硬毛や毛量が多いひげで抵抗が大きい場合は、皮膚への負担が大きくなるので、対比角度を小さくして運行します。
Aは「大きい」Bは「小さい」です。
刃先は刃元より運行速度が速く皮膚への刺激が大きくなりやすいので、手指に近い刃元の方が正確で安全な運行・操作ができます。
Cは「刃先」Dは「刃元」です。
A:大きい B:小さい C:刃先 D:刃元の組み合わせとなるので正解は3です。
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