理容師の過去問
第38回
理容理論 問46
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問題
第38回 理容師国家試験 理容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)
すくい刈に関する次の文章の内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「すくい刈の技法は主に[ A ]に用いられる。コームで毛髪をすくい出して[ B ]で一直線に切る技法であり、一櫛[ C ]を原則とする。」
「すくい刈の技法は主に[ A ]に用いられる。コームで毛髪をすくい出して[ B ]で一直線に切る技法であり、一櫛[ C ]を原則とする。」
- [ A ]長髪部 ―― [ B ]歯元 ―― [ C ]一鋏
- [ A ]短髪部 ―― [ B ]歯先 ―― [ C ]一鋏
- [ A ]長髪部 ―― [ B ]歯先 ―― [ C ]二鋏
- [ A ]短髪部 ―― [ B ]歯元 ―― [ C ]二鋏
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は1です。
すくい刈に関する記述の穴埋めをしていきましょう。
すくい刈の技法は主に長髪部のカットに用いられます。
Aは長髪部です。
コームで毛髪をすくい出して歯元で一直線に1回で切る技法です。
Bは歯元です。
1櫛1鋏を原則とし、手関節を軸とした円運動で行います。
Cは1鋏です。
A:長髪部 B:歯元 C:1鋏 の組み合わせとなります。
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02
「すくい刈の技法は主に[ 長髪部 ]に用いられる。コームで毛髪をすくい出して[ 歯元 ]で一直線に切る技法であり、一櫛[ 一鋏 ]を原則とする。」
※手関節のみを動かしてコームの先を45度に下げます。
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