理容師の過去問
第43回
文化論及び理容技術理論 問4
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問題
第43回 理容師国家試験 文化論及び理容技術理論 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
下図のA、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
- A:前額髪際隅部 —— B:鼻尖 ——— C:オトガイ
- A:前額髪際隅部 —— B:鼻翼溝 —— C:オトガイ
- A:側頭突起 ———— B:鼻翼溝 —— C:オトガイ唇溝
- A:側頭突起 ———— B:鼻尖 —— C:オトガイ唇溝
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
髪の生え際、額の角の部分は「前額髪際隅部」で、
その下の顔側に突出した部分を「側頭突起」と言います。
Aは側頭突起です。
鼻先の左右に張り出した小鼻(鼻翼)の横にある凹んだ部分は
「鼻翼溝」と呼ばれています。
Bは鼻翼溝です。
顎の先(オトガイ)と唇の間の凹んだ部分は
「オトガイ唇溝」と呼ばれています。
Cはオトガイ唇溝です。
A:側頭突起 B:鼻翼溝 C:オトガイ唇溝
の組み合わせです。
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02
以下は、選択肢ごとの解説です。
解説: 前額髪際隅部は額の髪の生え際の隅部分を指し、鼻尖は鼻の先端、オトガイは顎先のことを指します。しかし、これらの名称は問題文の図に一致しないため、この選択肢は正しくありません。
解説: 前額髪際隅部は額の髪の生え際の隅部分で、鼻翼溝は鼻の横にある溝、オトガイは顎先です。Bの位置が鼻翼溝であるかどうかがポイントですが、図と一致しないため、この選択肢も不適切です。
解説: 側頭突起は耳の付け根の骨の出っ張り部分、鼻翼溝は鼻の横の溝、オトガイ唇溝は顎の中央にある縦の溝です。この組合せが図の位置と正しく一致します。
解説: 側頭突起は正しい位置ですが、Bの鼻尖は鼻の先端であり、図のBの位置とは一致しません。したがって、正しい選択肢ではありません。
正しい組合せはA:側頭突起 ———— B:鼻翼溝 —— C:オトガイ唇溝 です。
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03
正解は3です。
3 .A:側頭突起 —— B:鼻翼溝 —— C:オトガイ唇溝
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