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理容師の過去問 第43回 文化論及び理容技術理論 問12

問題

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替刃式レザーによるシェービングに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
ストロークを短くして、ゆっくりと運行をする。
   2 .
剃り残しをしないために、同じ部位を必ず3回以上剃る。
   3 .
切れをよくするために、必ず45度以上の斜行運行をする。
   4 .
対皮角度を大きくとり、皮膚への圧力を強めにする。
( 第43回 理容師国家試験 文化論及び理容技術理論 問12 )
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この過去問の解説 (2件)

1

正解は1です。

替え刃式レザーは、切れ刃が鋭利で直線的なため皮膚を傷つけやすいので、

ストロークを短く運行速度もゆっくりにします。

1が正しい説明です。

皮膚を傷つけやすいため、同じ場所を何度も剃るのはNGです。

2は誤った説明です。

対皮圧力を軽くするために、斜行せずまっすぐに運行します。

3も誤った説明です。

皮膚への圧力を小さくするため、レザーを寝かせて

対比角度を小さくして運行します。

4も誤った説明です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は1です。

1 .ストロークを短くして、ゆっくりと運行します。

2 .何度も剃りません。

3 .皮膚を損傷しやすいので、斜行運行は行いません。

4 .対皮角度を小さくとり、皮膚への圧力を弱めにします。

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