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理容師の過去問 第44回 人体の構造及び機能 問1

問題

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次のうち、正中線上にないものはどれか。
   1 .
鼻背
   2 .
鼻翼
   3 .
鼻根
   4 .
鼻尖
( 第44回 理容師国家試験 人体の構造及び機能 問1 )
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この過去問の解説 (3件)

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正中線とは、身体の中央を縦にまっすぐ通る線のことです。

左右対称となります。

選択肢1. 鼻背

鼻背(びはい)・・・鼻筋のことです。

選択肢2. 鼻翼

尾翼(びよく)・・・小鼻のことです

小鼻は、鼻の両側のふくれているところなので正中線上にはありません。

選択肢3. 鼻根

鼻根(びこん)・・・鼻の付け根の部分です。

選択肢4. 鼻尖

鼻尖(びせん)・・・鼻先のことです。

付箋メモを残すことが出来ます。
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鼻というパーツの中にも細かく名称がつけられています。

難しく感じるかもしれませんが、漢字の雰囲気でなんとなくどこの部位かわかるようになっています。

選択肢1. 鼻背

こちらは誤りです。

鼻背鼻すじのことなので、正中線上にあります

選択肢2. 鼻翼

こちらが正解です。

鼻翼小鼻のことで鼻の左右にあるため、正中線上にはありません

選択肢3. 鼻根

こちらは誤りです。

鼻根両目の間の鼻の付け根のことなので、正中線上にあります

選択肢4. 鼻尖

こちらも誤りです。

鼻尖鼻先のことなので、正中線上にあります

まとめ

実際に自分の鼻で確認しながら覚えましょう。

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正解は2です。

正中線とは人体の前面・背面の中央を縦に通る線のことを言います。

それを踏まえた上で鼻の各部位の説明を見ていきましょう。

鼻背は鼻根から鼻尖までの間を指し、俗に「鼻すじ」とも呼ばれる部位ですから、正中線上にあります。

鼻翼は鼻先の左右両端、膨らんでいる部分を指していますので、正中線上にはありません。

鼻根は両目の間、鼻の付け根に当たる部分で、正中線上にあります。

鼻尖は鼻の先端、いわゆる「鼻先」に当たる部分で、これも正中線上にあります。

鼻背・鼻根・鼻尖は正中線上にあり、鼻翼だけが正中線上にはありません。

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