理容師の過去問
第45回
文化論及び理容技術理論 問3

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問題

第45回 理容師国家試験 文化論及び理容技術理論 問3 (訂正依頼・報告はこちら)

下図の男性の礼装のうち、昼間の正式礼装であるモーニングコートはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

昼間の正式礼装であるモーニングコートは、次のような特徴があります:

選択肢1. 解答選択肢の画像

モーニングコート

昼間の正式礼装として使用される。前が長く、後ろが短いデザインが特徴です。特に結婚式や正式な昼のイベントで着用されます。

 

 

選択肢2. 解答選択肢の画像

ディレクターズスーツ

昼の準礼装であり、モーニングコートよりもカジュアルですが、まだフォーマルです。

選択肢3. 解答選択肢の画像

燕尾服(テールコート)

夜の正装として着用され、タキシードの一種です。夜間の正式なイベントや式典で使われます。

選択肢4. 解答選択肢の画像

メスジャケット

夜の略礼装であり、よりカジュアルな正装です。

まとめ

昼間の正式礼装としてモーニングコートが最も適しています。

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02

モーニングコートとは前裾から後ろにかけて斜めに切った形状で男性の昼の正装です。

選択肢1. 解答選択肢の画像

1は、昼間の正式礼装のモーニングコートです。

モーニングコートには縞柄のパンツを合わせるのが一般的です。

結婚式の新郎、新郎新婦の父親、入学式卒業式で教職員が着用することが多い礼服です。

選択肢2. 解答選択肢の画像

2は、昼の準礼装であるディレクターズスーツです。

シングルブレストのジャケットにグレーかオフホワイトのベスト、縞柄のパンツが一般的です。

モーニングコートとの違いはジャケットの丈の長さです。

結婚式や昼間のパーティーに出席する際に着用されることが多い礼服です。

 

選択肢3. 解答選択肢の画像

3は、夜の正装である燕尾服(テールコート)です。

白無地のタイに白のイカ胸シャツを合わせて着用します。

燕の尾のようなカットが特徴です。

ドレスコードにホワイトタイとあれば燕尾服になります。

最も格式の高い礼装として昼夜問わず着用されることがあります。

選択肢4. 解答選択肢の画像

4は、夜の略礼装であるメスジャケットです。

黒の蝶ネクタイとカマーバンドを合わせて着用します。

燕尾服の裾を取ったような短いジャケットが特徴です。

格式の高いレストランのウェイターなどが着用しています。

まとめ

礼装の種類は、形と着用場面を一緒に覚えるとわかりやすいと思います。

参考になった数2

03

正解は1です。

モーニングコートは前裾から後ろ裾にかけて斜めに切った形状(カットアウェイ)で、男性の昼の正装です。

縞柄のパンツを合わせるが一般的です。

1がモーニングコートです。

2は、昼の準礼装であるディレクターズスーツです。

シングルブレストのジャケットにグレーかオフホワイトのベスト、縞柄のパンツが一般的です。

3は、夜の正装である燕尾服(テールコート)です。

ドレスコードにホワイトタイとあれば燕尾服になります。

白無地のタイに白のイカ胸シャツを合わせるのが基本です。

4は夜の略礼装であるメスジャケットです。

燕尾服の裾を取ったような短いジャケットで、黒の蝶ネクタイとカマーバンドを着用します。

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