理容師の過去問第45回文化論及び理容技術理論問9

問題

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すくい刈に関する次の文章の（　　　）内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。

「すくい刈は主に（　A　）に用いられ、コームで毛髪をすくい出して（　B　）で一直線に1回で切る技法である。原則として上部側の毛髪が（　C　）なる。」

1 .

A：長髪部　　B：歯元　　C：長く

2 .

A：短髪部　　B：歯元　　C：短く

3 .

A：長髪部　　B：歯先　　C：長く

4 .

A：短髪部　　B：歯先　　C：短く

（第45回理容師国家試験文化論及び理容技術理論　問9 ）

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正解は1です。

すくい刈に関する記述の穴埋めをしていきましょう。

手関節を軸とした円運動で行うすくい刈は、主に長髪部に用いられます。

Aは長髪部です。

コームで毛髪をすくい出して歯元で一直線に１回で切るのが基本の技法です。

Bは歯元です。

１櫛１鋏を原則とするすくい刈は、上部側の髪が長くなります。

Cは長くです。

A：長髪部　B：歯元　C：長く　です。

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