問題
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皮膚と皮膚付属器官の保健に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
抗しわ療法として、ボツリヌス毒素による筋弛緩(しかん)作用を利用することがある。
2 .
尋常性痤瘡(ざそう)(ニキビ)、蕁麻疹(じんましん)、湿疹(しっしん)のなかには、便秘により悪化するものもある。
3 .
男性ホルモンの増加は、脂腺の発育を促し、尋常性痤瘡や脂漏を引き起こす。
4 .
UVAは真皮にまで達し、色素細胞の働きを弱める。
( 第46回 理容師国家試験 皮膚科学 問4 )