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理容師の過去問 第46回 文化論及び理容技術理論 問7

問題

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カッティングの姿勢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
重心は、両足の幅の範囲から出ないようにする。
   2 .
基本足位で立ち、背筋を伸ばして顎を引き胸を張って、肩の力を抜き視線をまっすぐにするのが基本姿勢である。
   3 .
体を低くするときは、必ず腰を引くことにより体を前屈させる。
   4 .
肘を張ると手の動きが悪くなるので、肘は常に体につけておく。
( 第46回 理容師国家試験 文化論及び理容技術理論 問7 )
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この過去問の解説 (1件)

2

カッティングの姿勢に関する問題です。

選択肢1. 重心は、両足の幅の範囲から出ないようにする。

重心は原則として体の中心(両足の中間)に置き、両足の幅の中から外れない姿勢が安定した姿勢です。

これは正しい説明です。

選択肢2. 基本足位で立ち、背筋を伸ばして顎を引き胸を張って、肩の力を抜き視線をまっすぐにするのが基本姿勢である。

基本姿勢とは、基本足位で立ち背筋を伸ばして顎を引いて胸を張り、肩の力を抜き視線をまっすぐにする姿勢です。

これは正しい説明です。

選択肢3. 体を低くするときは、必ず腰を引くことにより体を前屈させる。

低い位置で作業をする際には、腰を引くことにより体を前屈させてカッティングを行います。

これは正しい説明です。

選択肢4. 肘を張ると手の動きが悪くなるので、肘は常に体につけておく。

は常に体につけたままの状態だと動きが制限されるので、腕を体から離して肘を張ると安定して作業が行えます。

これが誤った説明です。

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