理容師 過去問
第50回
問51 (文化論及び理容技術理論 問11)
問題文
マンセル表色系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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問題
理容師試験 第50回 問51(文化論及び理容技術理論 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
マンセル表色系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 有彩色には、輝度・明度・彩度の三属性がある。
- 無彩色には、明度・彩度の二属性がある。
- 黒の明度は、9である。
- 最高彩度は、14である。
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この過去問の解説 (1件)
01
マンセル表色系は、色を
「色相(Hue)」
「明度(Value)」
「彩度(Chroma)」
の3つの属性で体系的に表現する方法です。
誤り
輝度→色相
・色相は色味の種類
・明度は明るさの度合い
・彩度は色みの強弱の度合い
輝度は、物体がどれだけ明るく見えるかを表す数字のことです。
誤り
明度・彩度の二属性→明度のみ
無彩色は色みを全く持たない色です。
白 灰 黒
誤り
9→0
色の明るさを示し、理想的な黒を0、理想的な白を10として段階的に設定されています。
正しい
彩度の最大値は色相によって異なり、例えば赤(5R)の最高彩度は14ですが、青緑(5BG)は8になります。
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