問題
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労働安全衛生法第14条において作業主任者を選任すべきものとされている作業として、誤っているものは次のうちどれか。
1 .
木材加工用機械( 丸のこ盤、帯のこ盤、かんな盤、面取り盤及びルーターに限るものとし、携帯用のものを除く。)を5台以上( 当該機械のうちに自動送材車式帯のこ盤が含まれている場合には、3台以上 )有する事業場において行う当該機械による作業
2 .
高さが2メートル以上のはい( 倉庫、上屋又は土場に積み重ねられた荷( 小麦、大豆、鉱石等のばら物の荷を除く。)の集団をいう。)のはい付け又ははい崩しの作業(荷役機械の運転者のみによって行われるものを除く。)
3 .
つり足場( ゴンドラのつり足場を除く。)、張出し足場又は高さが5メートル以上の構造の足場の組立て、解体又は変更の作業
4 .
動力により駆動されるプレス機械を5台以上有する事業場において行う当該機械による作業
5 .
屋内において鋼材をアーク溶接する作業
※ 令和3年4月1日の法改正により、アーク溶接等作業についての規制が強化されました。
本設問は平成29年度に出題されたものです。
本設問は平成29年度に出題されたものです。
( 社労士試験 第49回(平成29年度) 択一式 労働基準法及び労働安全衛生法 問10 )