問題
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司法書士の義務に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうち、どれか。
ア 司法書士は、依頼者から報酬を受けたときは、領収証を作成して依頼者に交付しなければならないが、その領収証には、受領した報酬額の総額を記載すれば足りる。
イ 司法書士は、刑事訴訟における証人として証言する場合には、業務上取り扱った事件について知ることのできた秘密であっても、証言することができる。
ウ 司法書士は、その業務の補助をさせるため補助者を置くことができるが、補助者を置いたときは、遅滞なく、その旨を当該司法書士の事務所の所在地を管轄する法務局又は地方法務局の長に届け出なければならない。
エ 司法書士は、登記に関する手続の代理の依頼を受けた場合において、正当な事由がなくても、依頼者に対して理由書を交付すれば、当該依頼を拒むことができる。
オ 司法書士は、日本司法書士会連合会の定める様式により事件簿を調製しなければならず、その事件簿は、その閉鎖後5年間保存しなければならない。
ア 司法書士は、依頼者から報酬を受けたときは、領収証を作成して依頼者に交付しなければならないが、その領収証には、受領した報酬額の総額を記載すれば足りる。
イ 司法書士は、刑事訴訟における証人として証言する場合には、業務上取り扱った事件について知ることのできた秘密であっても、証言することができる。
ウ 司法書士は、その業務の補助をさせるため補助者を置くことができるが、補助者を置いたときは、遅滞なく、その旨を当該司法書士の事務所の所在地を管轄する法務局又は地方法務局の長に届け出なければならない。
エ 司法書士は、登記に関する手続の代理の依頼を受けた場合において、正当な事由がなくても、依頼者に対して理由書を交付すれば、当該依頼を拒むことができる。
オ 司法書士は、日本司法書士会連合会の定める様式により事件簿を調製しなければならず、その事件簿は、その閉鎖後5年間保存しなければならない。
1 .
アイ
2 .
アウ
3 .
イオ
4 .
ウエ
5 .
エオ
( 平成29年度 司法書士試験 午後の部 問43 )