測量士補の過去問
令和6年度(2024年)
問14
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問題
測量士補試験 令和6年度(2024年) 問14 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文は、地形測量における等高線による地形の表現方法について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
- 1本の等高線は、原則として、図面の内又は外で閉合する。
- 閉合する等高線の内部に必ずしも山頂があるとは限らない。
- 傾斜の緩やかな斜面では、傾斜の急な斜面に比べて、地形図上における等高線の間隔は狭くなる。
- 傾斜に変化のない斜面では、地形図上における等高線の間隔が等しくなる。
- 計曲線は、等高線の標高値を読みやすくするため、一定本数ごとに太く描かれる主曲線である。
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