登録販売者の過去問
平成28年度(東京都)
薬事に関する法規と制度 問54
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問題
登録販売者試験 平成28年度(東京都) 薬事に関する法規と制度 問54 (訂正依頼・報告はこちら)
薬局開設者が特定販売を行う場合に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a その薬局におけるその薬局以外の場所にいる者に対する一般用医薬品又は薬局製造販売医薬品(毒薬及び劇薬であるものを除く。)の販売又は授与を特定販売という。
b 薬局開設者が特定販売を行う場合は、当該薬局に貯蔵又は陳列していない一般用医薬品も販売することができる。
c 特定販売を行うことについてインターネットを利用して広告をするときは、都道府県知事及び厚生労働大臣が容易に閲覧することができるホームページで行わなければならない。
a その薬局におけるその薬局以外の場所にいる者に対する一般用医薬品又は薬局製造販売医薬品(毒薬及び劇薬であるものを除く。)の販売又は授与を特定販売という。
b 薬局開設者が特定販売を行う場合は、当該薬局に貯蔵又は陳列していない一般用医薬品も販売することができる。
c 特定販売を行うことについてインターネットを利用して広告をするときは、都道府県知事及び厚生労働大臣が容易に閲覧することができるホームページで行わなければならない。
- (a)正 (b)正 (c)誤
- (a)正 (b)誤 (c)正
- (a)誤 (b)正 (c)正
- (a)誤 (b)正 (c)誤
- (a)誤 (b)誤 (c)正
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この過去問の解説 (3件)
01
a…正しいです。
特定販売ができるのは、一般用医薬品と薬局製造販売医薬品(毒薬及び劇薬であるものを除く)です。
要指導医薬品は特定販売ができないので、注意が必要です。
b…誤りです。
当該薬局に貯蔵又は陳列していない一般用医薬品は、販売することができません。
c…正しいです。
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02
a→ 「特定販売」とは、その薬局または店舗におけるその薬局または店舗以外の場所にいる者に対する一般用医薬品又は薬局製造販売医薬品の販売や授与のことを言います。
b→ 誤りです。当該薬局に貯蔵または陳列していない一般用医薬品は、販売することはできません。
c→ インターネットで広告する場合は、都道府県知事及び厚生労働大臣が容易に閲覧することができるホームページで行わなければなりません。
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03
正解:2(正 誤 正)
薬局開設者が特定販売を行う場合に関する問題
a 問題文の通りです。特定販売では、第一類医薬品・第二類医薬品・指定第二類医薬品・第三類医薬品・薬局製造販売医薬品を取り扱うことができます。
b 特定販売を行う場合は、当該薬局に貯蔵・陳列している一般用医薬品や薬局製造販売医薬品を販売・授与しなければなりません。
c 問題文の通りです。
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