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登録販売者の過去問 平成30年度 医薬品の適正使用と安全対策 問103

問題

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一般用検査薬の添付文書等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  一般用検査薬には、使用目的及び使用方法が記載されている。
b  妊娠検査薬には、使用者が一般の生活者であるので、検出感度は記載されていない。
c  一般用検査薬では、検査結果が陰性であっても何らかの症状がある場合は、再検査するか又は医師に相談する旨等が記載されている。
   1 .
a:正  b:正  c:正
   2 .
a:誤  b:誤  c:正
   3 .
a:正  b:誤  c:正
   4 .
a:正  b:正  c:誤
   5 .
a:誤  b:正  c:誤
( 登録販売者試験 平成30年度 医薬品の適正使用と安全対策 問103 )
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この過去問の解説 (3件)

13
解答:3

a.正
一般用検査薬には妊娠検査、尿糖・尿たんぱく検査など目的に合わせた検査薬があります。

b.誤
検査感度は設定されています。検出感度以下の数値でも反応が出る場合があり、再検査や受診などが必要になってくる場合があります。

c.正
様々な理由で検査結果が正しく出ない場合もあります。結果によらず何らかの症状がある場合は、受診を勧めることが大切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
a 正しいです。
その他に、キットの内容及び成分・分量も記載されています。

b 検出感度は設定されています。
妊娠検査薬の場合は、hCGホルモンがそれにあたります。
検査の時期を間違えると、誤反応を起こすこともあります。

c 正しいです。
検査薬は専門的知識に置き換わるものではありません。
検査の妨害物質や検体の採取時間などの要因で、正確な検査結果が得られない場合もあります。
一般用検査薬は、一般の生活者が健康状態を把握して、速やかな受診につなげることで、疾病を早期発見するためのものです。

1

正解:3 正 誤 正

一般用検査薬の添付文書等に関する正誤問題

a 正:問題文の通りです。

b 誤:妊娠検査薬の添付文書には、検出感度が記載されています。

c 正:問題文の通りです。

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