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登録販売者の過去問 令和2年度 医薬品の適正使用と安全対策 問116

問題

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医薬品副作用被害救済制度の給付に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  医療手当は、請求に係る医療が行われた日の属する月の翌月の初日から5年以内に請求を行う必要がある。
b  障害児養育年金は、医薬品の副作用により一定程度の障害の状態にある20歳未満の人を養育する人に対して給付されるものである。
c  遺族年金の給付は、請求期限がある。
d  葬祭料の給付は、請求期限がない。
   1 .
(a、b)
   2 .
(a、c)
   3 .
(a、d)
   4 .
(b、d)
   5 .
(c、d)
( 登録販売者試験 令和2年度 医薬品の適正使用と安全対策 問116 )
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この過去問の解説 (3件)

10

a 正

医療手当は、医薬品の副作用による疾病の治療に伴う、医療費以外の費用の負担に着目して給付されるもので、定額です。

b 誤

障害児養育年金は、医薬品の副作用により一定程度の障害の状態にある18歳未満の人を養育する人に対して給付されます。

18歳以上の人には生活補償として障害年金が給付されます。

c 正

遺族年金は、死亡のときから5年以内が請求期限です。

また、遺族年金を受けることができる先順位者が死亡した場合には、その死亡から2年以内です。

d 誤

葬祭料の給付の請求期限は、死亡のときから5年以内で、定額です。

請求期限がない給付は、障害年金と障害児養育年金です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

正しい組み合わせは2です。

a~dの各文については以下のとおりです。

a.正しいです。文のとおりです。

b.誤りです。

  文中の「20歳未満」が誤りで、正しくは「18歳未満」です。

c.正しいです。文のとおりです。

  原則、死亡のときから5年以内です。

d.誤りです。

  請求期限があり、原則、死亡のときから5年以内です。

1

正解は 2 です。

a:正

医療手当は、医薬品の副作用による疾病の治療に伴う医療費以外の費用の負担に着目して給付されるもの(定額)です。

b:誤

障害児養育年金は、医薬品の副作用により一定程度の障害の状態にある18歳未満の人を養育する人に対して給付されるもの(定額)で、請求期限がありません。

c:正

遺族年金の給付は、請求期限があります。

死亡のときから5年以内、また、遺族年金を受けることが出来る先順位者が死亡した場合には、その死亡のときから2年以内とされています。

d:誤

葬祭料の給付は、請求期限があります。

死亡のときから5年以内、また、遺族年金を受けることが出来る先順位者が死亡した場合には、その死亡のときから2年以内とされています。

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