問題
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口腔(くう)咽喉薬・うがい薬(含嗽(そう)薬)及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
a ポビドンヨードが配合された含嗽(そう)薬では、その使用によって銀を含有する歯科材料(義歯等が変色することがある。
b セチルピリジニウム塩化物は、喉の粘膜を刺激から保護する目的で配合される。
c アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)は、炎症を生じた粘膜組織の修復を促す作用を期待して配合されている場合がある。
d 主として喉の痛み等を鎮めることを目的とし、咳(せき)や痰(たん)に対する効果を標榜(ぼう)しない漢方処方製剤として、桔梗湯(ききょうとう)、駆風解毒散(くふうげどくさん)、白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)があり、これらはいずれも構成生薬としてカンゾウを含む。
a ポビドンヨードが配合された含嗽(そう)薬では、その使用によって銀を含有する歯科材料(義歯等が変色することがある。
b セチルピリジニウム塩化物は、喉の粘膜を刺激から保護する目的で配合される。
c アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)は、炎症を生じた粘膜組織の修復を促す作用を期待して配合されている場合がある。
d 主として喉の痛み等を鎮めることを目的とし、咳(せき)や痰(たん)に対する効果を標榜(ぼう)しない漢方処方製剤として、桔梗湯(ききょうとう)、駆風解毒散(くふうげどくさん)、白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)があり、これらはいずれも構成生薬としてカンゾウを含む。
1 .
a:正 b:誤 c:正 d:誤
2 .
a:誤 b:誤 c:誤 d:誤
3 .
a:誤 b:正 c:誤 d:誤
4 .
a:正 b:正 c:誤 d:正
5 .
a:正 b:誤 c:正 d:正
( 登録販売者試験 令和3年度 主な医薬品とその作用 問71 )