第一種電気工事士の過去問
平成28年度(2016年)
一般問題 問20

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問題

第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 一般問題 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

電気設備の技術基準の解釈では、地中電線路の施設について「地中電線路は、電線にケーブルを使用し、かつ、管路式、暗きょ式又は[   ]により施設すること。」と規定されている。上記の空欄にあてはまる語句として、正しいものは。
  • 深層埋設式
  • 間接埋設式
  • 直接埋設式
  • 浅層埋設式

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この過去問の解説 (3件)

01

電技解釈第120条「地中電線路の施設」には
・管路式
・暗きょ式
・直接埋設式
が規定されています。

参考になった数28

02

この問題では、電気設備の技術基準の解釈についての説明として正しい語句がどれか訊いています。

技術基準の解釈の内、地中電線路の施設の条件としてケーブルを使うことの他に管路式、暗きょ式、直接埋設式のいずれかである必要があります。

つまり、空欄には直接埋設式が入る必要があります。

よって正解は、3番になります。

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03

「電気設備技術基準の解釈120条(地中電線路の施設)1項」に記載があります。

答えは3番の「直接埋設式」となります。

参考になった数5