第一種電気工事士の過去問
平成30年度(2018年)
一般問題 問15
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第一種 電気工事士試験 平成30年度(2018年) 一般問題 問15 (訂正依頼・報告はこちら)
写真に示すモールド変圧器の矢印部分の名称は。
- タップ切替端子
- 耐震固定端部
- 一次(高電圧側)端子
- 二次(低電圧側)端子
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
[ 解説 ]
モールド変圧器の矢印の部分は、二次(低電圧側)端子です。
よって、「4」が正解です。
・丸い部分が付いている部分:一次(高電圧側)端子
・丸い部分:タップ切替端子
・下の部分:耐震固定端部(防振ゴム、ストリッパ等を取り付けます)
参考になった数21
この解説の修正を提案する
02
矢印に示されているのは低圧側の端子になります。高圧端子との違いとしては、写真の丸くなっているタップ切り替え端子がついているかどうかで判断します。
よって正解は、4番になります。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
03
答えは(4)「二次(低電圧側)端子」です。
モールド変圧器は鉄心、巻線は油入変圧器とほぼ同様ですが、
高圧巻線と低圧巻線は、各個別にエポキシ樹脂でモールドした変圧器です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
前の問題(問14)へ
平成30年度(2018年)問題一覧
次の問題(問16)へ