第一種電気工事士 過去問
平成30年度(2018年)(追加試験分)
問12 (一般問題 問12)
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
鉄損aの特性は、電圧を変化させない限り出力が一定になることが特徴で、選択肢では3と4番が該当します。
銅損bの特性は、出力が2乗倍変化するというもので、4番が該当します。
よって正解は、4番になります。
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02
答えは4番です。
それぞれの損失の特性について解説していきます。
鉄損は鉄心で起こる損失の事です。
鉄損は変圧器に電圧が印加されると起る損失で基本的には一定です。
よってグラフも横に直線のグラフになります。
銅損は負荷損とも言われ、
巻き線抵抗などによる損失です。
その損失はP=I²r。電流の2乗に比例します。
2乗に比例するのでグラフは出力が大きくなるにつれて、
変化が大きくなる弧を描くグラフになります。
まとめると鉄損は一定、
銅損は2乗に比例するグラフであるものが正解です。
各選択肢を確認します。
1、 このグラフは鉄損も銅損も解説した特性とは異なるので不正解です。
2、 このグラフは鉄損も銅損も解説した特性とは異なるので不正解です。
3、 このグラフは鉄損が一定で描かれていて、
一見正解のようにも見えますが、
銅損のグラフの描き方が違うので不正解です。
4、 このグラフは鉄損が一定、
銅損もしっかり2乗に比例するグラフが描かれているので、
この選択肢が正解です。
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03
[ 解説 ]
■aの鉄損は、負荷電流に無関係に一定です。(電圧、周波数が一定の場合)
・グラフは出力軸に平行な直線になります。
■bの銅損は、負荷電流の2乗に比例します。
・グラフは2次曲線になります。
→ よって「4」が正解となります。
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