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第一種電気工事士の過去問 平成30年度(2018年)(追加試験分) 一般問題 問11

問題

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床面上r[m]の高さに、光度I[cd]の点光源がある。光源直下の床面照度E[lx]を示す式は。
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( 第一種 電気工事士試験 平成30年度(2018年)(追加試験分) 一般問題 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

16
[ 解答 1 ]
[ 解説 ]

照度の計算は、「距離の逆2乗の法則」になります。
つまり、E[lx]=I[cd] / r[m]^2 になります。

→ よって「1」が正しい式です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

答えは1番です。

問題には、床からr[m]の高さに光度I[cd]の光源がある。

光源直下の床面照度はいくらか?と記載されています。

ここでのポイントは文にある光源直下だと思います。

要するに光源からr[m]の水平面照度を求める問題と取れますので。

光度を距離の2乗で割る事で求められます。

式に書くと下記の通りです。

E=I/r

これを踏まえて各選択肢を見ます

1,この選択肢が上記に該当するので1番が正解です。

2,この選択肢は上記の式と一致しないので不正解です。

3,この選択肢は上記の式と一致しないので不正解です。

4,この選択肢は上記の式と一致しないので不正解です。

光の問題には光度、輝度、照度と似た言葉が多くありますが、

それぞれ意味合いが違うので注意して下さい。

下記に簡単に違いをまとめておきます。

光度 : ある方向への光の強さ

照度:単位面積に当たる光束の量

輝度:単位面積に当たる光をある観測点から見た場合、

単位面積から放射される光束の量

6
この問題では、水平面上の照度Eを求める際、光度Iを用いた場合の関係式として正しいのはどれか訊いています。

照度を求める際、光度を使った方法を距離の逆2乗の法則と呼ばれ、その名の通り距離(今回の場合は高さr)を2乗したものを分母に置いた公式で、次のようになります。
E = I /r² [lx]

上記の式と選択肢が一致しているのは1番の式です。

よって正解は、1番になります。

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