第一種電気工事士 過去問
令和6年度(2024年)
問2 (一般問題 問2)
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第一種電気工事士試験 令和6年度(2024年) 問2(一般問題 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (2件)
01
この問題は、直流回路において複数の抵抗が直列および並列に接続されている場合の抵抗値を求める問題です。オームの法則や並列抵抗の公式を利用して計算を進めます。
計算過程
1.並列部分の抵抗値を求める
並列部分の抵抗は2つの抵抗Rによって構成されています。その合成抵抗R並列は以下の式で求められます。
R並列=1/(1/R+1/R)=R/2=2Ω
2.回路全体の抵抗値を求める
全体の回路は、直列に接続された抵抗R、並列部分の合成抵抗R並列、および直列に接続された抵抗Rから成り立っています。
回路全体の抵抗値R全体は以下のように表されます。
R全体=R+R並列+R=R+(R/2)+R=(5*R)/2
3.オームの法則を使って抵抗Rを求める
全体の回路電流I3は12Aであり、電源電圧は90Vです。オームの法則V=I∗Rを使い、以下のように計算します:
R全体=V/I3
(5*R)/2=90/12
R=(90*2)/(12*5)
R=3Ω
R=2Ωとすると、電源電圧90Vと回路電流12Aの関係が成立しません。
不正解
計算結果から、抵抗値R=3Ωが正しいことがわかります。
正解
R=4Ωとすると、電源電圧90Vと回路電流12Aの関係が成立しません。
不正解
R=5Ωとすると、電源電圧90Vと回路電流12Aの関係が成立しません。
不正解
この問題では、回路の構成に基づいて全体の合成抵抗を求め、オームの法則を用いて抵抗値Rを計算しました。その結果、抵抗 R の値は3 Ωであることがわかります。
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02
1:並列部分の合成抵抗を求めましょう。
中央2個が並列とすると R並列=R/2
2:全体の合成抵抗を求めましょう。
左側のR + 並列部 + 右側のR の 直列 なので
R全体=R+R/2+R=5R/2
3:オームの法則で計算します。
R=V/I=5R/2=90/12=7.5⇒R=3Ω
答え 3Ω になります。
問題を計算したときの答えより値が小さい為、不正解です。
問題を計算したときの答えに合っている為、正解です。
問題を計算したときの答えより値が大きい為、不正解です。
問題を計算したときの答えより値が大きい為、不正解です。
この問題では、回路図を読み取り抵抗値を求める問題となっています。
並列直列を考えて計算することが重要で、間違えると答えが全く違う値になるので注意しましょう。
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