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2級土木施工管理技術の過去問 平成30年度(前期) 土木 問21

問題

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道路のアスファルト舗装の補修工法に関する下記の説明文に該当するものは、次のうちどれか。

「不良な舗装の一部分又は全部を取り除き、新しい舗装を行う工法」
   1 .
オーバレイ工法
   2 .
表面処理工法
   3 .
打換え工法
   4 .
切削工法
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問21 )
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この過去問の解説 (2件)

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オーバーレイ工法は既設の舗装の上に厚さ3㎝以上の加熱アスファルト固雲合物を舗装する工法です。

表面処理工法は舗装の破損範囲が広がっている、路盤に損傷がないこの2つの条件の時に、表面のアスファルト混合物のみ打ちかえる工法です。
3〇
不良部分を置き換えるので置換え工法と呼ばれています。

切削工法とは舗装路盤面に凹凸が発生した時に、切削機のより削り取る工法です。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
正解は「3」です。

各工法は以下の通りとなります。

オーバーレイ工法:
既設舗装に新設舗装を積み重ねて覆う工法になります。

表面処理工法:
コンクリート上の微細なひび割れに対して、防水性、耐久性を向上させる目的で、
塗膜を形成させ、被覆する方法になります。

打換え工法:
既設舗装の路盤もしくは路盤の一部までを打換える工法です。

切削工法:
舗装の平坦性が悪くなった場合に、その部分を切削機により削り取り、
路面の形状とすべり抵抗性を回復させる工法です。

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