2級土木施工管理技術の過去問
平成30年度(前期)
土木 問27

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問題

2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問27 (訂正依頼・報告はこちら)

鉄道の軌道に関する「用語」と「説明」との次の組合せのうち、適当なものはどれか。
  • [用語]ロングレール     [説明]長さ200m以上のレール
  • [用語]定尺レール      [説明]長さ30mのレール
  • [用語]軌間         [説明]両側のレール頭部中心間の距離
  • [用語]レールレベル( RL )  [説明]路盤の高さを示す基準面

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この過去問の解説 (3件)

01

1)正解です。
ロングレールは長さ200m以上のレールです。
2)間違いです。
定尺レールは長さ25mです。
3)間違いです。
軌間は左右の軌条の間隔です。
4)間違いです。
レールレベルはレール・枕木を支える地盤の高さを言います。

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02

1〇
1本のレールと200m以上に溶接したものです。

定尺レールは20mまたは25mです。

軌間は両側のレールの内寸です。

レールレベルはレール天のことで、路盤の高さを示す基準面は施工基面になります。

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03

正解は「1」です。
ロングレール:
一般的に溶接して200m以上にしたレールを指します。

2.間違いです。
定尺レール:
30kgで20mのレールまたは、25mのレールを指します。

3.間違いです。
軌間:
左右レールの頭部内面間の最短距離を指します。

4.間違いです
施工基面:
軌道中心の路盤の高さを示します。

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