2級土木施工管理技術の過去問
平成30年度(前期)
土木 問45

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問題

2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問45 (訂正依頼・報告はこちら)

下図は逆T型擁壁の断面図であるが、逆T型擁壁各部の名称と寸法記号の表記として2つとも適当なものは、次のうちどれか。
問題文の画像
  • 擁壁の高さH2、つま先版幅B1
  • 擁壁の高さH1、底版幅B2
  • 擁壁の高さH2、たて壁厚B1
  • 擁壁の高さH1、かかと版幅B2

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4
つま先版幅=B1
かかと版幅=B2
底版幅=B
たて壁厚=T1
底版厚=T2
擁壁の高さ₌H1
地上高さ₌H2
です。

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02

正解は 4 です。

B :底版幅
B1:つま先版幅
【B2:かかと版幅】
【H1:擁壁の高さ】
H2:地上高さ
T1:たて壁厚
T2:底版厚

参考になった数4

03

正解は4です。

逆T型擁壁の各部の名称は以下の通りです。

B :底版幅
B1:つま先版幅
B2:かかと版幅
H1:擁壁の高さ
H2:地上高さ
T1:たて壁厚
T2:底版厚

よって4が正解です。

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