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2級土木施工管理技術の過去問 平成30年度(前期) 土木 問50

問題

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工程表の種類と特徴に関する次の記述のうち、適当でないものを2つ選べ。
   1 .
ガントチャートは、各工事の進捗状況が一目でわかるようにその工事の予定と実績日数を表した図表である。
   2 .
出来高累計曲線は、工事全体の実績比率の累計を曲線で表した図表である。
   3 .
グラフ式工程表は、各工事の工程を斜線で表した図表である。
   4 .
バーチャートは、工事内容を系統だて作業相互の関連の手順や日数を表した図表である。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問50 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は 1と4 です。
1.作業間の連携や実績日数・進捗状況は一目ではわかりにくい工程表です。
4.バーチャートでは、作業相互の関連の手順はわかりません。

その他の選択肢は下記の通りです。

2.出来高累計曲線は、工事全体の実績比率の累計を曲線で表した図表です。

3.グラフ式工程表は、各工事の工程を斜線で表した図表です。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
この問題は、1と4が正解になります。
1〇
ガンチャートは縦軸に工事を構成する部分工事を、横軸には各作業の達成度を百分率で表示したもので、予定と実績日数は表すことはありません。

出来高累計曲線は、一般にS字型となります。

グラフ式工程表はバーチャート工程表とガントチャート工程表を組み合わせた工程表です。
4〇
バーチャートは個別の作業のみの開始・終了予定日を示すもので作業相互の関連の手順はわかりません。

6
正解は1と4です。

1.→ 適当ではありません。ガントチャートは縦軸に作業項目・横軸に時間をとり、作業に必要な期間を横棒の長さで表します。このため作業間の連携や実績日数・進捗状況は一目ではわかりにくい工程表です。

2. → 適当です。出来高累計曲線は、縦軸に出来高累計・横軸に時間をとり、施工量の時間的変化を表し、工事全体の実績比率の累計を曲線で表します。

3. → 適当です。グラフ式工程表は縦軸に出来高または工事作業量・横軸に日数をとり、工種ごとの工程を表したもので、各工事の工程を斜線で表します。

4.→ 適当ではありません。バーチャートは縦軸に作業名・横軸に作業に必要な予定日数及び実施状況をとります。作業相互の関連の手順はバーチャートではわかりません。

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